天の川からの誘い~この世界で生きる~

異次元世界と宇宙人を含めた視点て、いろんな生き方を考えています

幼時の思い出

子供の頃の記憶は、いろいろあると思いますが、一番小さい時の記憶は、まだ歩くことが出来ないころの記憶が残っています。

それは、母親が働いていて、その職場に連れられていた時の記憶です。今で言えば託児所がある職場でしょうが、50年以上前のその職場は、家から2キロメートル無いぐらいの、町の小さな素麺の製造所でした。

母親が仕事している最中、私は箱の中に入れられて、大人が仕事をしている姿を見ていました。まだ歩くことが出来ませんでした。

また、誰も居なくなって一人箱の中にいる時には、寂しくなって、「泣いたら、誰か来るかな」と思って泣き喚いたことがありました。そしたら、大人の誰かが来てくれた記憶が残っています。

大人が話していることは理解できていましたが、自分から話すことは出来ませんでした。今思うと不思議です。

それから、もう少し大きくなって、3歳ぐらいの時だったかもしれません、その製造所から、一人で歩いて家に帰ろうと思い立って、親に何も言わずに、勝手に歩いて帰り始めました。

帰りの道順は分からないまま、西へと歩いて行きました。そのまま歩いていたら間違いなく迷子になっていましたが、途中で見知らぬおばさんが声を掛けてくれて、自転車で村の近くまで乗せてくれました。

田舎でしたから、私がどこの村の子か分かっていて、一人でフラフラと歩いていたから、心配して送ってくれたようです。

無事に、家にたどり着きましたが、製造所では、私が居なくなってしまったと騒ぎになっていたそうです。母親が家に帰って来て私が居たから安心したようですが、私はそんなことはお構いなしでした。

村の人はよく見ていて、誰それがどうしていたと知らせてくれたようでした。田舎の村では、それが良いところです。知らない人を見かけたら用心するところがありました。

地域で守るという環境が出来ていたのだと思いますが、それでも、もしおばさんが見つけてくれていなければ、大騒ぎになっていたと思います。私もどこかで、不安を抱えて彷徨っていたはずです。

いろんな人に助けられながら、育っています。目に見えない存在に守られていたようにも感じます。

気付かないところで、愛を与えられています。今更ながら、ありがとうございました。

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